本日の稽古では、遠藤さんの努力の甲斐あって、
また新たに脚本が数ページ出来上がってまいりまして、ますます立ち稽古にも熱が入りました。
芦沢さん演じる役の知られざる裏設定（？）に皆でビックリしてみたり。
いったいこのストーリーがこれからどう転がっていくのか、非常に楽しみです。


そして本日の稽古場では、池田幸代の『言いまつがい名言』が。
私の耳元を見て、彼女は満面の笑顔でこう言いました。

「そのゆらさがってるピアス、かわいいね」

どうやら、
ぶらさがってる＋揺れてる＝ゆらさがってる
という脳内変換だったようです。
これを読んだ池田FANの皆様、明日からどんどん使ってください、「ゆらさがってる」。




写真は昨日の稽古の合間、念願のあずきペプシを香織からひとくちもらう高野さん。
夕食の直後だったため、わざわざお茶で一度口直しをしてからの味見。
「まずくはない、けど...」という微妙な反応でした。
この日、稽古場では香織の計らいにより、みんなでちょっとずつあずきペプシを体感してみましたが、
「うわーこれおいしい！これはもう即買いでしょ！！」
という人は残念ながらおりませんでした。無念なり。

でも個人的には、１～２年くらい前に出たキュウリ味のペプシ（ペプシキューカンバーだっけ？）は、
ぶっちゃけさほど嫌いではなかったです。
たしか、スイカみたいな味だった。
ま、キュウリもスイカもウリ科だしね。


なおこ＠webmaster

本日も元気に発声練習から参りましょう。

本日から参加の客演・芦沢志帆子さんです。
初稽古に緊張なされているご様子。



なおこ＠webmaster

昨日の稽古場。
正体不明の和菓子を前に、不審そうにその和菓子を手に取り、
つぶしーの
伸ばしーの
食べーの
味わいーの
成分を分析しーの
している高野ひとみ嬢の姿を写真におさめました。


モチのようなゆべしのような生地の中に、あんこやらゴマやらくるみやらが織り込まれ、
それが小さなロールケーキのようにくるくる丸められているこのお菓子。
それを見たひとみ嬢の感想第一声は
「なんか、イカ刺しみたい！！」
でした。

そしてこの後、話の流れ的に
「ゆべし」
をテーマに話が膨らみ、
挙句、ひとみ嬢・キクターニ・なおこの３人で
『朝まで生ゆべし』
という、まるで「朝まで生テ○ビ』を彷彿とさせるような、ゆべしをテーマとする討論会（？）が開かれ、

キクターニ「いや、そもそもゆべしの定義というのはね！」
なおこ「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、ゆべしといえばこの表面のオブラート的な粉状のものが...」
ひとみ「はいはい、キクタニさん落ち着いて！小笠原さんも、今キクタニさんが喋ってるところですからまず聞いて！」

という、非常にカオスな似非討論会が開かれました。

ゆべしの世界は奥が深い。

今日も稽古場は平和です。


なおこ＠webmaster

高野です。

現在、とある時代劇の演出助手も掛け持ちしており、稽古後にほぼ毎回『うな重』をごちそうになっているため、すっかりメタボです。

ぽっちゃりメイドのそよちゃん並にパンパンです。

そのため、昨日の稽古では、何をするにも息切れしてしまいました。

演出プラス数人が、打ち合わせをしている間、残ったメンバーで、

・腕は２拍子、足は３拍子！で、閉じたり開いたり
・逆に、腕は３拍子、足は２拍子！

に、チャレンジしてる最中も、連続ジャンプに体力がもたず、倒れこむ始末。

そして、大爆笑する鬼クターニ監督。


いかん！ いかんよ、こんな事でわ！

だってＴＣＴだもの。

この先、演出が突然、アクションシーンをぶちこんでくるかもしれないではないですか！

というわけで、動けるデブを目指して、まずは最近サボってた柔軟からガンバります。

ゴ、ゴ、ゴンザレスこと、エンドゥなんだな。

今日は稽古だったんだな。
今日の稽古はエチュード中心だったんだな。

エチュードは個人的に好きなんだな。

何か正解があるわけでなく、自由度を保ちつつ、聞く⇒反応する⇒応答するという手順を感じとりやすいところがいいんだな。

キャラクターを決め打ちする傾向の強いＴＣＴには必要な練習なんだな。